展示作品

Group1

(プレゼン 14:10~)

函館をぶらつこう

私たちはフィールドワークを通じて、観光客や地元民の周遊号の認知度は高くない事が分かった。そこからバスに乗るという体験からまだ見ぬ函館の魅力を知る事ができれば、自然と認知度が高まるのではないかと考え、バスに乗るという体験から、函館を知る事ができるコンテンツを提案する。

Group2

(プレゼン 14:32~)

インフォメーションバス

フィールドワークでの「知らない所を走って楽しい」という意見から、観光客が旅行先で新たな情報を知ることに楽しさを覚えるのではと考えた。観光客が周遊号を利用する時に西部地区の新たな情報や魅力を知ることで「行きたい場所が増えた」、「また函館に来たくなった」と感じてもらえる提案を目指す。

Group3

(プレゼン 14:54~)

様々な人が乗りたくなる周遊号

フィールドワークを行った際、メンバーがそれぞれ子供・高齢者・大人・外国人・高校生の目線に立って周遊号の調査を行った。あるユーザになりきることで得られた気づきから、様々な人種や年代の乗客にとって、乗りたいと思わせることができる周遊号を提案する。

Group4

(プレゼン 15:16~)

周遊号車内改革

フィールドワークから周遊号の乗り心地や認知度など様々なところに解決すべき問題点があるとわかった。そういった問題点をICTを用いてデザインし直すことで解決しようと考え、ICTならではの仕組みと発想で車内をデザインし周遊号に新たな価値を付加することで、より良いUXを与える提案をする。

Group5

(プレゼン 15:38~)

もっと楽しい、もっと快適

観光客をメインターゲットとして、周遊号を使った観光がもっと楽しく、もっと快適になる仕掛けを提案します。「楽しく、快適に」という課題に対して、ITとデザインの融合という観点から周遊号の内側・外側の両面にアプローチして西部地区観光の満足度向上を目指します。

Group6

(プレゼン 16:10~)

Uni存

「Uni存」は地元民と観光客の共存・調和を意味する。UXM作成時に感じた問題である「ターゲットのズレ」は桑田さん、内澤さんが観光客と地元民を大切にしているからこそのものであると考え、どちらのユーザにとっても周遊号の利用が有意義になる、ユーザが「Uni存」できるサービスを提案する。

Group7

(プレゼン 16:30~)

観光客と地元住民の共存

このテーマの理由は、観光客と地元民が繋がりを持つことで、互いのUXが向上すると考えたからです。例えば、買い物帰りの地元民と観光客が周遊号で出会った場合、地元民はいつもの帰り道に会話の花が咲き、観光客は地元民目線の観光情報を手に入れることができます。だからこのテーマを設定しました。

Group8

(プレゼン 16:50~)

インタラクティブバス

インタラクティブバスとは、ユーザーと何かが相互作用する関係を作るバスのことです。目的地に運ばれるだけでなく、利用者が人間だからこそ生まれる面白いインタラクションがあると考えます。「バスは乗客にとって移動手段でしかない」という従来の考えを払拭するような、乗る目的を生むバスを提案します。

Group9

(プレゼン 17:10~)

ハコバスコネクター

周遊号を通してバスの情報、西部地区、観光客、人と人とのつながりなどあらゆるものをコネクトしていきます。バスやバス周辺の環境をICTを用いてデザインすることで新しい関係が生まれ、今まで体験できなかった新しいUXを与える提案を目指します。

Group10

(プレゼン 17:30~)

つながる、わかる、周遊号

私たちのグループは、周遊号バスと観光客との接点をテーマに新しいバスを提案します 。周遊号のバスを通した観光客同士の接点や、周遊号のバス停を通したバスと観光客の接点など、様々な視点から接点を考え、ユーザーにとってもっと楽しくもっと使いやすくを意識したバスを提案します。